最近は,家は風呂と寝るだけで,食事も大学でとることのほうが多い.家にいてもこれといってやることもないので土日も学校にいっていた.あれからというもの,家で料理をすることがほとんどなくなった.作るといえば,加ト吉の冷凍うどんを電子レンジで4分温めている間に温かいつゆをつくってねぎを刻むか,トースト焼きあがるまでにコーヒーを入れて焼きあがったパンにマーガリンをぬるくらいなものだ.トーストが料理かといわれれば答えは否だとは思う.料理は嫌いじゃないけど,人のためと思わないと力が入らない.見てくれとかどうでもよくなって,スパゲッティを丼にいれて箸で食べてみたりすることもままある.そのほうが食べやすいし.フォークなんてシャレたものは要らない.
野菜をとらないと健康に良くないとか,栄養バランスが偏る,とかよく言ったものだけど,そんなの迷信なんじゃないかとすら思ってきた.うどんとトーストばかり食べていたけれど体調を崩すこともそうなかったし,インフルエンザにもかかっていない.本当に野菜って必要なんだろうか.もっというと,食事も1日3食と世の中の暗黙のルールに則って生活してきたけれど,2食の方が生活にメリハリが出るんじゃないかとも思う.
生活の中心が大学にあるなら家はもっとシンプルであっても良いんじゃないかな.と思って,部屋を一掃.要らない食器や本,鍋やフライパンまでどんどん捨てていく.フォークにいたっては本当に捨てた.別にケーキだって箸で食えばいい.いや,それ以前にケーキというものを必要としていない.ギターはMKM研に全部持っていって部屋からはなくなった.
すっきり.
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