2009年12月8日火曜日

アイアムアジャパニーズ


国際会議2日目.昨晩から今朝にかけて,発表資料と発表原稿に手をかけていたので,ろくに発表を聞けていない.とりあえず,英語発表資料が9割がたできたので,ようやく午後のセッションを聴きに行った.

どうもこの国際会議は,信号信号した感じの研究発表が多くて,自分の研究とは少し毛色がちがうなぁ.というのを感じた.いや,それ以前に英語で発表されてもきちんと聞き取れない上に,専門用語が飛び交うので楽しめなかった.

日本で行われる国際会議とあって,当然日本人が多い.日本人同士が英語でコミュニケーションをとる場面も多い.どうもこの日本人同士の英語コミュニケーションの感じが気恥ずかしくて,明日,きちんと質疑応答ができるかどうか心配だ.イェア,アァハーンなかんじので相槌で攻めようか.

ホテルで先生の前で発表練習した.先生いわく,「発音が苦手なら,ジャパニーズイングリッシュでかまわない」とのこと.たしかに,流暢にしゃべろうと思うあまり,舌を巻きまくって,結局,日本人にも英語圏の人にも聞き取りづらい発表になっていたものもあったように思う.

さて,明日の発表は大丈夫かなぁ?

2 件のコメント:

  1. 僕も先生に同じことを言われましたw

    質疑応答だと,質問答える用のスライドといくつか質問を予想しておいて
    相手が質問したことにたいして「~~~~という質問ですか?」
    と聞くのがいいのかな.
    あとは準備しておいた答えをするのが,英語が辛いときの対応かなぁ.

    僕は時間なくてその準備すらできなかったけど質問がなかったという・・・.
    もう時間もないし,睡眠をきちんと確保したほうがいいよ.
    検討を祈るーーb

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  2. バンケットがかなり豪華で,カニやらステーキやら寿司からそばまで,グラタン,パスタ,なんでもありですごくよかった.もちろんお酒もしたたかいただきました.

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